璃葉くんのスプラブログ

スプラトゥーン2について色々書いていきます!!

全ルール共通の意識・立ち回り

  

気持ちの持ちようでウデマエは変わります

目次

 

①生存意識

生存意識とは→極力デスをしない意識

スプラは4対4でのバトルなので、1人1人に重みがある

更に常に敵味方の人数が把握できるため、人数不利になると、相手は勢いづき一気につめてくる

たった5分という時間の中で8.5秒のリスポーンタイムと前線復帰にかかる時間は思いのほか大きい

だからこそ生存意識は重要

ただここで言いたいのはそれだけではない


試合を通して生存し続けることは確かに重要
しかしそれ以上にいつ生存しているかが大事

なんでもかんでも生存していれば良いとはいえない

 

全ての状況をここで説明することは難しいので、簡単に2つに分類すると次の通り

 

1.味方がカウントを進めている時(優勢時)は、デスしても良いからカウントをもぎ取る
2.敵がカウントを進めている時(劣勢時)は、デスせず確実にカウントを止める

 

ただし
1の場合、敵の打開により攻守が切り替わるタイミングは無理に攻めず防衛に切り替えて生存することが重要
例外)カウントが負けている時の、あと少しで逆転や、試合終了直前の時

 

繰り返しになるが、ケースバイケースなのは忘れずに
あくまで基本の考え

 

②ライン管理

ラインとは→前線のこと
前線とは→敵と味方が入り乱れている戦いの最前線

これを管理することが試合中重要になってくる

 

では管理をどうやってするのか
方法は2つ
・塗りをとる
・敵を抑える(キルをとるとイコールではない)

 

この2つを軸に前線を管理する

この時意識するのが、自分が何をするのかではなく、自分が何をすべきか
そして味方に何をしてもらえるか

 

↓↓↓どういうこと?↓↓↓
ガチマでは味方に指示は出せない、意思疎通もできない
そのため味方が何をしてくれるかによって、自分が塗りをすべきか、敵を抑えるべきかが味方によって変わってくる

 

味方が塗りをしてくれているのならば、自分は敵を抑えに行くべきだし、反対に味方が敵を抑えてくれるなら自分は塗りをするべき

 

自分が何をするかでなく、味方を見て、自分が何をすべきか考える

 

ただし、例外としてローラー、ブラスター、チャージャーなどあまりに塗りが弱い武器は、どうしてもの時以外はキル役に回るしかない

モデラーなど、メインでのキルが苦手な武器でもサブやスペシャルを使いキルが取れずとも、敵を抑えにいかざるを得ない場面も当然ある

 

③盤面形成

②の話の少し延長
盤面形成とは→ステージを塗っておき味方が動きやすい状態にする

ステージ内で敵・味方が動くところを塗っておいて味方が動きやすく、敵との対面に勝ちやすくなる盤面を作る

④敵・味方の動きを見る

動きを見るには2種類ある

1.強い人、弱い人を見る
2.動きの癖を見る

 

1.強い人、弱い人を見るとは

 敵・味方の中で強い人、弱い人がいることは多い
 それを把握しておくことは試合中に役立つ

 敵の強い人を把握しておくことで、警戒することができる
 カウントを進めている時に毎回止めてくる敵がいるのであれば、

 その敵を先に倒すなどができると良い
 これは、敵のスペシャルを見て、おこなうこともできる

 

 味方の強い人、弱い人を把握しておくことで、何らかの役割を任せれるか任せれない
 かを判断できる
 防衛が上手い人がいれば、防衛を任せたりホコ持ちが上手く積極的に持ってくれるな
 らホコ持ちを任せ自分は護衛をするなど
 反対に、塗り武器でも全然塗らない人がいたら、塗りを任せないなどの意識ができる

 

2.動きの癖を見るとは
 敵の動きの癖を知る
 試合中にこの人はこの場所から毎回裏取りをしてくるや、この高台にいることが多い
 この位置に潜伏していることが多いなどを予測する

 

しかし、これらの敵・味方の動きを見るは試合の補助なので、これに集中しすぎる必要はない
ちょっと意識するだけで十分に効果がある

 

⑤ルール関与とは

簡単にいうと→各ルールでカウントを進めるなどの勝利に直結する行動をすること

 

・エリアならエリアを塗る
・ヤグラならヤグラに乗る
・ホコならホコを持つ
・アサリならアサリをゴールに入れる

 

これらは全てルール関与
しかしこれら以外にも下のような行動をする人はいる

 

・エリアより敵を下がらせる
・ヤグラより奥の敵を倒す
・ホコ持ちの護衛をする
・アサリならゴール近くの敵を倒す


なども、もちろん必要になるが、直接的なルール関与とは少し違う

 

しかし、最終的に勝利するためには最初に書いたルール関与が必ず必要となる
今自分がしていることの先にどうやってルール関与に繋がるかを考える

 

⑥強くなるために必要なこと

強くなるために必要なことはたくさんある
例を挙げると
エイム
キャラコン
ゲームスピード
ステージ理解
立ち回り
等々……挙げ始めたらキリがない
これらについてはまた機会があれば書こうと思います

 

今回ここで書くのは、それではありません


自分は、強くなるために最も必要なことはなぜ負けたかを考えることだと思います

 

この時してはいけないのは2つ

1つ目は、味方が弱いから負けた
2つ目は、悩みすぎないこと

 

1つ目の、味方が弱いから負けたで終わらせてしまうと、それ以上成長することはできない

2つ目の、悩みすぎないは、悩みすぎて逆に病んでしまっては意味がないから

 

客観的に自分の動きの中で勝ち筋を掴めるところはなかったかを考える
そして次からはそこを改善できるように意識する

これをすることで、徐々にでも確実に強くなることができる

 

ありきたりな言葉にはなるけれど、敗北から学ぶことは沢山ある

勝利した試合でも、自分の立ち回りの良かったところ、悪かったところを振り返るのは非常に重要

 

⑦メンタル

スプラを続けるためにはとても重要な要素

自分の精神状況と相談することは大事
ここでは特にガチマッチについて書く

 

ガチマッチではウデマエを上げたいなどの気持ちがあることが多いと思うが、その気持ちが逆に毒となることは多い
ウデマエを上げなきゃ上げなきゃと思っている気持ちが焦りを呼び本来の力を発揮できない

 

ガチマッチをする時は落ち着いてその試合のことだけを考える

またガチマッチで負けたり、ウデマエが上がらなくとも、気に病むことはない
今自分よりも高いウデマエにいる人も必ずそういう時期があったから
皆通る道だから自分もそうなだけ

 

疲れた時は休むのも戦術
休むのも特訓となる

 

今プレイしていて楽しいかを考えましょう
楽しくない時は1度辞めて休みましょう
それが1番の近道です

 

⑧味方依存とは

バトルの勝敗が味方によって変わってしまうこと
一言で何が味方依存とは言えないほど、種類は豊富

例)塗りしかしない、キルしかしないなどの味方の動きを無視した動きや、エリア塗らない、ヤグラ乗らないなどのルール関与をしないことなど

 

無意識のうちに味方依存の立ち回りをしてしまうと、勝率が安定しない
自分がやる意識が重要


スプラトゥーンは4対4のバトル
誰か1人でも味方の動きを考えずに動けば、それだけチーム全体が不利になり、負ける可能性が高くなる

 

定期的に自分の立ち回りが味方依存になっていないかを再度確認しましょう

 

⑨連敗マッチとは

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

この項目については、正確なデータや証拠を元に書いているわけではなく、あくまで自分の体験と考え方を元に書いているものです

決して他の方の話をありえないと言ったり、おとしめるようなものではありません

1つの仮説、考え方として受け取ってください

後かなり理屈っぽく長い文章になってます

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

連敗マッチには諸説ありますが自分がよく聞くのは、

連勝をした後に、弱い味方と組まされ続け連敗し、最終的には勝率が50%で落ち着くようなゲームシステムになっている

という都市伝説です

 

個人的には都市伝説と言い切ってしまいます

 

理由としては、確かに連勝した後に連敗する可能性は高いです

これはスプラトゥーン2を3年間やってきた経験からそう言えます

また、弱い味方と組まされ、負けることがあるというのも否定できないと思います

 

ただ、1番納得できないのは、勝率が50%で落ち着くという点です

これは正直おかしいと思います


なぜなら、全員の勝率が50%になるのなら、誰もウデマエが上がらないからです
全く上がらないわけではないですが、C-からXに到達することは不可能だと思います

 

C-〜Sまでの話をしますと、
ウデマエが上がるには、大体少ないと8勝多くて11勝が必要です
大抵は10勝です


反対に、ウデマエメーター(以下メーター)が割れるのは、最短で4回、最長で8回(ごく稀に9回とかの時もありますが基本は8回)です

 

つまりウデマエが早く上がり、メーターが耐えたとしても、ウデマエアップには8回負ける前に8回勝つ必要があります

 

1戦目で勝てたと仮定して話します
勝ちを〇
負けを‪×
とします

 

〇→×→〇→×→〇→×→〇→×→〇→×→〇→×→〇→×→〇ウデマエアップ

 

となります

これは連勝も連敗もしてない場合の勝率50%の時です

1番運がよくなおかつ1戦目で勝った時にやっとギリギリでウデマエが上がるというものです

正確な確率を示すことはできませんがこれをずっと繰り返しウデマエXに到達することは相当に低い確率だと分かります

では連勝、連敗をした時どうなるかを考えてみます

今回もウデマエが上がりやすく、割れにくい最も運が良い時で、1戦目は勝利で、〇×表記しますと、また10連勝、10連敗で考えます

〇→〇→〇→〇→〇→〇→〇→〇ウデマエアップ(8連勝)
〇→〇(連勝ストップ)→×→×→×→×→×→×→×→×(8連敗)ウデマエダウン
×→×(連敗ストップ)

となりウデマエが元に戻ります

結局、勝率50%である以上一時的にウデマエが上がっても、また元のウデマエに戻ってしまうのです
これではXどころか、C帯を抜け出すこと自体できないですよね

 

例外は、スプラトゥーンには飛び級というシステムがあります

詳しいことは明かされてませんが、ウデマエが上がるタイミングで、そのパワー帯よりも強いと判断された場合に、1つより多くウデマエが上がることです

ただ、これでもC-から一気にXなどは不可能なので結局その後連敗してウデマエが上がりません

このことから、自分は勝率50%になる連敗マッチは無いと思っています

 

ではそもそもなぜ連敗マッチなんていう言葉が出てきたのか
火のないところに煙は立たないと言いますよね

 

なぜこの言葉が出てきたかは、先に書いたように、連敗自体はするからです

じゃあなぜ連敗するのか

 

1つは、その前の連勝により、今までより強いレベル帯に来ているので、負けやすい

 

もう1つは、精神面

何度も負ければどこか落ち込んでしまい、集中が途切れてしまう
それにより、負け続けてしまう
実際にはこれが多いと個人的には思っています

 

対策
1つ目は、練習と思って頑張るしかない
どのみちそこを超えなければウデマエは上がらないので練習と思ってガチマッチをする

 

2つ目は、1度ガチマッチをやめる
それで精神面を1度リセットし、翌日などにやった方が結果勝てるし、早くウデマエが上がる

 

自分がやっていたり、よく聞くのは、2連敗したらその時間はやめるルール


これはXの人でもやってるという人を何人か聞いたことがあり、自分もやってます
もし今特に決めていないのであれば1度試してみると良いかもしれません

 

重ねてになりますが、この項目に関しては、明確なシステム的な根拠や、膨大なデータ

からの統計がある訳ではなく、個人的な体感や、意見です

これが正解だというわけでも、他が間違っているというわけでもないということを重ね

重ね申し上げておきます

 

⑩ずばりウデマエを上げるには

ここまで随分と長い文章になってしまいましたがついに最後の項目です
飛ばしてここに来た人、ここまで一生懸命読んでくれた人、本当にありがとうございます

 

ずばりウデマエを上げる方法ですが、一言で言いますと……

味方のせいにしない

これが1番の近道だと思います


⑥でも少し触れましたが、エイムやキャラコン、ゲームスピード、テクニック等々ありますが、それらよりも味方のせいにしないが1番重要だと思っています

 

味方のせいにしている人は成長しません
すみませんが断言します
どれだけガチマッチしても、時間をかけても、今の自分より成長しません

 

なぜなら、自分がそうだったからです

自分は、スプラトゥーン2の発売と同時に……厳密にはその前夜祭からやってます
もう3年以上ですね
あっという間でした
その3年間のウデマエは以下の通りです

 

2017年
7月 スプラトゥーン2発売
8月 B-になる
9月 B帯で勝てなくなる→味方のせいにし始めるようになる
12月 A帯になる まだ味方のせいにしている

2018年
5月 S帯になる まだ味方のせいにしている

SとS+0キープできないを行き来する
当然負けるのは味方のせいと思っている

2020年
7月 とあるYouTuberの動画を見て味方のせいにするのをやめる
7月末 初めてS+1にいく
8月 S+2になるが負け始めて味方のせいを再開
8月中旬 A+に落ちる
8月末 反省して味方のせいにしなくなる
9月24日 エリアX到達
以下略

 

少し長くなってしまいましたがこのような感じです
おそらくですが、自分はS帯が元々の限界だったのだと思います
だから、自分自身が何も変わらない間2年以上ずっとウデマエが変わりませんでした
もちろんこの限界は人によって違うと思います
ただやはりどこかで限界が来るとは思います

 

味方は変わりません
変わるのは自分です
味方のせいにしているうちはどこかで限界がきます
それを突破するには、自分が変わるしかないと気づいたのです
それに気づいていなければ自分はまだSだったと思います
いいえ…辞めていたかもしれませんね

偉そうな話になってしまいますが、これはリアルな体験談です

 

ここで伝えたいのは、味方が弱いと思うなということではないです

味方が弱い時は弱いのです
弱いと思って大丈夫です

でも、それで終わらせず自分にできることはなかったか考えて欲しいです
そうすれば必ず成長できます

 

自分は今回このようなことをハッキリと書くのは、初めてです
慣れないことで不快に思われた方いたらすみません


でも、自分は質問をいただいたら相談に乗ります
分かりやすく伝えたいと思いますし、ウデマエが上がると良い、楽しんでくれると嬉しいと本当に思います

それでも、味方が弱いから勝てない
味方運が悪いからウデマエが上がらないという相談には残念ながら乗れません

味方運…確かにあります
でもウデマエが上がらない理由にはなりませんし、相談されても何ともできません

味方が弱い時どうしたら、勝てる確率上がりますか?
のような質問なら、自分で良ければ喜んで相談に乗ります
一緒に考えましょう


ここまで長文駄文にお付き合いいただき本当にありがとうございました
もしどこか少しでも共感、参考になる部分あれば嬉しいです

また書くと思うので、良かったら読んでください

 

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 読んでくれてありがとうございました

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