Discordの使用方法
Discordの使い方
目次
サーバーの作り方、botに関する解説は随時更新していきます。
①Discordの基本
・Discordってそもそも何?
Discordは通話、チャットがおこなえるアプリ。
LINEでいう、グループや個チャが存在している。
・LINEとの違いって?
LINEには個人同士でのやり取りができる「個チャ」、大人数でのやり取りができる「グループ」がある。
Discordでは、個チャはLINEと同じだが、大人数でのやり取りはサーバーと言われる場所でおこなう。
Discordはサーバー内で更にグループ分けすることができる。
LINEには、個チャ、グループがある。
Discordには、個チャ、サーバーがある。
さらに、Discordのサーバー内には、カテゴリーとチャンネルがある。
関係性は以下の図
サーバーが一番大きなくくりで、そこに参加をしてもらう。
その中でカテゴリーにより分けることができ、カテゴリーの中で更にチャンネルに分けることができる。
チャンネルでは、テキストチャンネル(文字でのやり取り)とボイスチャンネル(通話)ができる。
イメージは、LINEのグループに追加でもう1つ大きな枠(サーバー)があるイメージ
以下の図
LINEとDiscordの違いは後2つあります。
そのうちの1つはDiscordはbotの導入ができる点。
botとは?
機械(ロボット)のこと、それぞれが特定の動作をおこなうアプリのようなもの。
ダウンロードや初期設定や使用方法などの詳しいことは④で説明します。
もう1つは、LINEのグループ作成者よりもDiscordのサーバー作成者の方がはるかに強い権限を持っている点。
具体的には、サーバー主は、サーバーからの強制脱退、通話の強制切断、強制ミュート、チャンネルの移動から、見ることのできるチャンネルの設定まで様々な権限が与えられており、同時にそれらの権限を特定の人に付与することができる。
具体的には⑤の「サーバーを作成してみよう」にて説明します。
個人的にはLINEよりもDiscordの方が自由度が高く細かい設定ができるので便利だと思っています。
②Discordの仕様
①で少し説明したようにDiscordにはカテゴリーとチャンネルがあります。
以下は空夜の作成したサーバーの画像です。
カテゴリーは、ゲーム名や用途などで分けられることが多い。
その中で複数のテキストチャンネルやボイスチャンネルを作成することができるので、それぞれのチャンネル(部屋)で通話や会話をすることができる。
③基本的な使用方法(サーバーへの参加、通話、チャット)
サーバーへの参加の仕方(スマホ)
Disocordのサーバーに参加する時はまず、相手に招待リンクを送ってもらいましょう。
左はTwitterのDMの画像です。
Discordの招待リンクを送ってもらうと、左のように送られてくる。
画像とサーバー名はサーバー作成者が決めたものになるので、サーバーによって違います。
送ってもらったら、枠内をタップすると左の画像になります。
ここで招待を受けるを押すと、自動でDiscordのアプリが開かれます。
開かれた時は次の画像になります。
この画面で招待を受けるを押すと、サーバーへの参加が完了です。
④botとは
作成中
⑤サーバーの作り方
作成中
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ブログ作成者
絵師様(イカちゃんはファンアート)